のあそび
スポーツキッズ
(のあスポ)
自然遊びとスポーツの総合運動教室
のあスポ とは
自然遊び×スポーツ遊び
自然遊びとスポーツ遊びを同時に行いながら、運動の基本となる、走る・投げる・跳ぶなどの動きを遊びを通じて、楽しく身に着けます。
幼児期に身につけた身体を動かす感覚は、運動神経として一生ものの感覚になっていきます。
運動が好きな子も苦手な子も、遊びの中で身体を動かし、運動が楽しい!と思えるような教室を目指していきます。
【主な活動内容】
・森の中や原っぱを走り回る「かけっこ運動」
・坂を駆け上がる「駆け上がり運動」
・自然の中で飛び回る「ジャンプ運動」
・ボールを使った「ボール運動」(投げる、捕る、蹴る、打つ)
・サッカーやドッジボールなどの「スポーツ運動」
・大繩やなわとびをつかった「なわとび運動」
・森の中で自由に遊びをつくる「創作活動」
・自分で考える「非認知能力トレーニング」 などなど
※活動内容は、活動場所によって異なります。
のあスポ の 4つの特徴
外で思いっきり身体を動かし、健康で丈夫な身体をつくる
思いっきり身体を動かすことで、基本的な体力がついていき、健康で丈夫な身体ができます。
外遊びがめっきりと少なくなってきた現代だからこそ、週に1度は外で思いっきり身体を動かす時間が必要です。
自然遊びを通して身体を動かすから、子どもたちにとってはスポーツをやらされている感覚がなく、楽しく遊びながら健康で丈夫な身体を作っていきます。
遊びながら身体を動かすから、スポーツが苦手な子も楽しめる
実際に取り組むのは、森の中を走ったり、木登りをしたり、自然の中での遊びが中心。
だから、スポーツに苦手意識を持っている子も、楽しみながら身体を動かせます。
私たちが目指しているのは、プロスポーツ選手を育てることではなく、心豊かな人間性をもって運動を楽しむための生涯スポーツなのです。
健康で心豊かな生き方をするためには、身体を動かすことを楽しめる力は必要不可欠。
いくつになっても身体を動かすことを楽しめる子になってほしいですね。
全身を使って運動をするから、いつの間にか運動神経が良くなる
とは言え、実は幼少期の自然遊びは、その後の運動能力を飛躍的に向上させてくれるんです。
実は、運動神経の9割が10歳までに形成されると言われています。
そして、その期間には、特定のスポーツをするよりも、全身運動がオススメ。
だからこそ全身を使った外遊びが、全てのスポーツの基盤となる運動神経を伸ばしてくれるんですね。
人生を豊かにする「非認知能力」を育む
そして、何より自然遊びとスポーツを同時に行うことで育まれるのが、変化の激しい社会を生きていく上で、大切にされている「非認知能力」と呼ばれる力です。
非認知能力とは、人とコミュニケーションをとる力、課題を解決していく力、自分の感情をコントロールする力、最後までやり抜く力などを合わせた力です。
社会に出る際に、例えどんな仕事についてたとしても、必要とされる土台となる力とも言えます。
様々な野外遊びを繰り返し、失敗を乗り越える体験を積み重ねることで、自分の人生を自ら創り上げていける力が身についていきます。
教室概要
- 11月~1月は、日の入りが早くなるため17:00までとなります。
年間スケジュール
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