猪高緑地から東谷山フルーツパークまでの30kmサイクリングの1日
朝、猪高緑地に子どもたちが集まりました。
今日は、東谷山フルーツパークをめざして往復30kmを走るサイクリング旅の日。
どこか少し緊張しながらも、「どんな道が待ってるんだろう?」とワクワクが混ざった表情で、子どもたちは次々に自転車にまたがっていきました。
■ 走り出した先にあった “グルメロード”
走り始めてしばらくすると、レストランが並ぶにぎやかな通りに入りました。
漂ってくる美味しそうな香りに、自然と子どもたちから声があがります。
「うわ、いいにおいする!」
「ここ、絶対グルメロードだよね!」


サイクリングなのに、まるで食の冒険をしているかのような会話。
疲れが出はじめる時間帯でも、こうした何気ない発見が楽しさに変わっていきます。
■ 坂道の連続。それでも進む理由は“仲間”
コースの途中には、思わず息があがるような坂道もいくつかありました。
自転車を押しながら進む子、必死にペダルを踏み続ける子…。
それぞれが自分のペースで挑戦します。
「いけるよ!あと少し!」
「一緒に行こう!」
そんな声を掛け合いながら進む姿が、本当に頼もしくて、
“1人では大変でも、仲間となら乗り越えられる”ことを体で感じている瞬間でした。


■ 東谷山フルーツパークへ到着。お待ちかねの柿収穫!
長い道のりを乗り越え、ようやく東谷山フルーツパークへ到着!
達成感のある表情があちこちに見られました。


フルーツパークでは、楽しみにしていた柿の収穫体験も。
自分の目で見て「これだ!」と選んだ柿を収穫する姿はとても嬉しそうで、
袋に入れた柿をのぞき込む子どもたちの顔は誇らしげでした。




■ “自分の力でたどり着く旅”がくれるもの
帰り道は疲れもありますが、
「行きにあそこ通ったよね」「帰ったら柿食べよ!」と話しながらペダルをこぎ、無事にスタート地点まで戻ることができました。


往復30km──
数字だけ見ると大変な距離ですが、
子どもたちは“仲間と励まし合いながら進む”という経験とともにその道のりを乗り越えました。
自分の力で行きたい場所までたどり着いたこと。
困難を仲間と越えたこと。
そして、目的地での喜びを全身で味わったこと。
この1日が子どもたちの中に、大きな自信として刻まれていきますように。
EDUCAMP 
