あそび屋台を作ろう! ―ステップ(ペンギン)10月活動記録―
ステップクラスの10月は、あそび屋台づくりに挑戦しました!
グループごとに何を作るか話し合って、自分たちだけのあそび屋台をつくっていきます。
と、言葉にすると簡単そうですが、これがなかなか大変なんです。
限られた時間で「決める」
屋台づくりには、時間の制限があります。
その中で、アイディアを出し合い、みんなで決めて、実際に形にしていかなければいけません。
アイディアを出すのは楽しい。でも、そこから一つに決めるのは難しい。自分の案も大事にしたいし、友だちの案も面白そう。かといって、話し合いに時間をかけすぎると、今度は作る時間がなくなってしまいます。
ひとりで作るなら、自分の好きなように決めればいい。でも、グループでつくるとなると、そうはいきません。
だからこそ、グループでのチームワークが求められます。



いろんな屋台が完成!
話し合って、つくって、また話し合って。
そうして完成した屋台がこちらです。
- 射的
- ビーズすくい
- もぐらたたき
- まとあて
- くじ引き
などなど、様々なあそび屋台がずらりと並びました。
同じ「あそび屋台をつくる」というお題でも、グループによってこれだけ違うものが生まれるのが面白いところですね。

作って終わり、じゃない
屋台が完成したら、次はお客さんに遊んでもらう番です。
でも、ただ「どうぞ」と言うだけでは、お客さんはどうやって遊べばいいか分かりません。
どうやって遊び方を伝えるか。その説明も、自分たちで1から考えていきます。
「どう言ったら分かりやすいかな?」
「最初に見本を見せたらいいんじゃない?」
自分たちは作ったから分かっている。でも、初めて来た人には分からない。
この「相手の立場で考える」って、大人でも意外と難しいですよね。遊ぶ人のことを想像して、伝え方を工夫する。これも立派な冒険のひとつです。

おわりに
アイディアを出す、決める、つくる、伝える。
一つの屋台ができるまでに、子どもたちはいくつものステップを、自分たちの力で進んでいきました。
大人が段取りを決めてしまえば、もっと早く、もっときれいな屋台ができたかもしれません。でも、自分たちで考えて、自分たちで形にしたからこそ、そこには「自分たちでできた!」という手ごたえが残ります。
その積み重ねが、子どもたちの自信になっていくのだと思います。
みんな、ナイスチャレンジでした!
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