いよいよ来月に迫った、屋台販売の本番!
ワンダークラスでは今、「屋台経営プロジェクト」に取り組んでいます。
屋台経営プロジェクトって?
目的は、自分たちの旅の資金を稼ぐこと。
そのために、子どもたち自身が屋台を経営します。メニューを考えて、材料を仕入れて、商品を作って、販売する。お店を開くまでの一連の流れを、一通り自分たちで経験していくプロジェクトです。
お金は、どこかから勝手に湧いてくるものではありません。何かを用意して、誰かに価値を届けて、その対価としてようやく手に入るもの。
そんな世の中のお金の仕組みを、教科書ではなく体験を通して学んでいきます。

今月は試作品づくり
先月は、販売するメニューを考えました。
そして今月は、そのメニューを実際に作ってみる「試作品づくり」に挑戦です。
頭の中で考えていたときは、どれもうまくいきそうに思えます。でも、実際に作ってみないと分からないことがたくさんあるんですよね。
- どのぐらいの数が作れるのか?
- 調理にどのぐらいの時間がかかるのか?
- そもそも、美味しくできるのか?
数が足りなければ売り切れてしまうし、時間がかかりすぎればお客さんを待たせてしまう。お店を開くには、こうしたことを一つずつ確かめておく必要があります。

「美味しくない…」も大事な結果
いざ作って、試食してみると…
「なんか、美味しくない…」
「美味しい!」
反応はチームによってさまざま。
ここがこのプロジェクトのポイントです。自分たちで食べるだけなら、「ちょっと失敗したね」で終わりでもいいかもしれません。でも、今回作るのは「商品」です。
お金をいただく以上、お客さんが納得できるものを作らないといけません。
今回、上手く試作ができたチームもあれば、思ったようにいかず、再検討が必要になったチームもありました。
でも、それでいいんです。本番前に「うまくいかない」が分かったのは、むしろ大きな収穫。何がダメだったのか、どうすればよくなるのか。そこを考えることが、次につながっていきます。

試行錯誤の中にある学び
作ってみる。うまくいかない。考え直す。また作ってみる。
こうやって一つひとつ試行錯誤していくところにこそ、何よりも大切な学びがあると思います。
大人の仕事も、結局はこの繰り返しですよね。最初から完璧なものを作れる人はいません。試して、失敗して、改善していく。まさに、社会につながる体験です。

いよいよ来月は本番!
来月は、いよいよ屋台販売の本番です。
今回の試作で見えたことを踏まえて、販売に臨みます。
うまく売れるのか、旅の資金は稼げるのか。さあ、どうなるのでしょうか。楽しみですね!
冒険が人を育てる

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