ワンダークラスのキャンプは、子どもたちが企画するキャンププログラムです。
キャンプに持っていく物品から、キャンプで食べる食事のメニュー、必要な食材までを全て子どもたちがチームで話し合って企画していきます。
抜けている物品や、足りない食材があっても、そのままキャンプを続ける、まさに失敗大歓迎!のプログラムなのです。
さて、朝集合した子どもたち。
どんな失敗やハプニングが待ち受けているのか、ワクワクしますね。
そして、開始から見事にハプニング発生!
キャンプ場までの移動も全て自分たちで電車を乗り継いでいくのですが、、、

なんと3チーム中、2チームが予定の電車に乗り遅れてしまいました。
次の電車は何分なんだろう?駅員さんに聞きに行った子どもたち。
そして、発覚する衝撃の事実。
なんと、次の電車まで約2時間あることが分かりました。
これには絶望の表情を見せる子どもたち。
これぞローカル線です。

2時間、駅のホームで次の電車を待ちます。
いや~
最高のスタートですね(笑
こんな失敗、家族で出かけたら絶対にさせられないですよね(笑)
2時間駅のホームで待たないといけないなんて。
勿論、スタッフは理解していました。
でも、子どもたちが自分たちで考える活動なので教えません。
・体験から学ぶ
・失敗から学ぶ
それがEDUCAMPの「冒険が人を育てる」なのです。
さて、2時間待たないといけないことを知った子どもたちの様子は?
実は吹っ切れたように2時間の暇時間を楽しんでいました。
このあたりって凄く面白いですよね。
もしもこれが、大人が指示を出して電車に乗り遅れてしまったら、子どもたちはきっと大人のせいにして、すぐに気持ちを切り替えることは難しいように思います。
でも、自分たちで考えて、自分たちで決めて動いてるからこそ、誰かのせいにせず、気持ちを切り替えることができるのです。
こういう積み重ねが、いわゆるレジリエンスと呼ばれる立ち直る力を育む経験になるんだと思います。

そして、もう1チームは予定通りの電車に乗ってキャンプ場へ到着しました。
一足先に川遊びを楽しんでいます。

そして、2時間遅れで2チームが到着!
そう言えば、2時間駅のホームで待っている間に、子どもたちの中でこんな会話があったそうです。
「ヤバい、電車乗り遅れちゃったよ。りょうた先生に怒られるかな?」
「え~でも、このキャンプは自分たちで創るキャンプって言っていたよ。だから怒られたら、それって変じゃない?」
「確かに~」
勿論、到着しても一切怒りませんし、責めませんw
ただただ、「おお~よく来たね~」と笑顔でむかえます。
それでも、こんな会話がなされるあたり、自分たちで考えて創ることの意味を子どもたちも良く分かっているんですね。


さて、晩ご飯の準備です。
それぞれのチームで計画したメニューを作っていきます。


いただきます!
お味はいかがかな?


夜にはふりかえりを実施します。
今日一日どうだったかな?
どんなチームになると良い?
一人ひとりの手のひらを模造紙に書き込んで、みんなで理想のチームを創り上げていきます。
この模造紙には、何かがあったときに、毎回見返しながらどんどん言葉を足していきます。
そうやって少しずつ少しずつ理想のチームに向かっていくためのです。
これはそのための仕掛けですね。



〈2日目〉
起きる時間も、活動を始める時間も、チームの自由です。
さて、今日一日はどんな予定かな?


朝ごはん。何人かはめちゃめちゃ眠そう(笑)
聞けば昨日かなりの夜更かしをしたんだとか。
朝ごはんが終わったらグループタイム
こちらはまたまた川遊び。楽しそうですね~

こちらはレクリエーション。自分たちで遊びを考えてきたようです。
ボールも自分たちで購入して準備していましたね。

ちなみにワンダーキャンプでは、必要な物品も全て子どもたちが予算の範囲内で考えて購入します。
キャンプ場で薪を購入するのも自分たちの予算から、実際に自分たちで購入しに行くのです。
お金が無くなったら?薪は自分たちで集めに行きます。
こんなところにも、予算の感覚を持ちながら自分たち決めていくという、自分ごとの感覚を仕掛けとして入れていっています。
そしてこちらは、、、

お昼寝タイム。昨日の夜更かしの影響ですね(笑)
夜更かしは自由。でも、それで次の日動けなかったらそれはどうなのでしょうね。

そんなことを話しながら、もう一度ふりかえりの模造紙を使ってチームのありたい姿を再確認。
こうやって一つ一つ対話をしながらチームになっていくんですね。
それにしてもこんなに対話しながら創るキャンプもそうないのでは?と思います。
さてさて、その後もグループタイム。
こちらは川遊びへ!

そしてこちらは登山に出発!


そして、また夜ご飯づくりへ。


カレーライスかな?美味しそう!!

大量のパスタ!
そして、二日目の夜は?
そう、キャンプファイヤーの時間です。
今回のキャンプファイヤーはチームごとにレクリエーションを考えてもらいました。
進行も子どもたちが主体に。




お世辞にもスムーズなキャンプファイヤーではありませんでしたが、出来栄えよりもどう取り組んだかですね。
一つ一つの自分で創っていった体験が学びに変わっていきます。
自分たちで創るからこその面白さが何よりも大切ですね。
そんな風に感じさせてくれるキャンプファイヤーでした。
そして、最後はふりかえり。
チームの模造紙にたくさんの言葉があふれてきました。

〈3日目〉
いよいよ最終日。
ご飯作りから、片付けまで。
時間があっという間に過ぎていきます。







これにて終了!
自分たちで創るキャンプ。
楽しさは誰かに与えられモノじゃない。自分たちの力で創り出すもの。
そんな風に人生も自分で創っていける人になってほしいですね。
「冒険が人を育てる」
さて、9月からは、ワンダークラスの名物「屋台経営」が始まります。
実際に自分たちでお金を稼ぐ体験に挑戦!!
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