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自分たちで無人島キャンプを企画しよう

こんにちは、曽雌です。

今月のワンダークラスの活動は、「キャンプの企画と準備を自分たちでしよう!」でした。

7月に挑戦をする1泊2日の無人島のキャンプ。

ワンダークラスでは、キャンプのプログラムを自分たちで企画をしていきます。

キャンプで食べる食事はどんなメニューにしたいか?

そのために必要な食材は?

キャンプに必要な物品は?

グループごとに相談をして決めていきます。

ワンダークラスの活動で大切にしていることはs「自分たち決めていくこと」です。そのため、キャンプの内容についても、自分たちで決めていってもらいます。

さあ、どんな内容になるのか楽しみですね~

今回のグループ予算は、グループの人数×1500円です。

その金額を使って、キャンプに必要な食材の決定、その他必要なものの購入を話し合いながら進めていきます。

とは言え、食材の金額が分からなければ考えようがないので、実際に最寄りのスーパーまで歩いて行き、食材の値段を調べていきます。

こんなところも普段中々気にしないので、結構面白いですよね。

のあそびルームに集合した子どもたち。

まずは、7月にキャンプをする無人島のイメージをつけるために、来月使用する無人島についての写真を見ながらイメージを膨らませていきます。

子どもたちからも写真を見ながら、どんどん質問が飛び交います。

「どんな場所にテントをはるの?」

「釣りはどんな場所でできそう?」

「島の中の森はどのぐらいの広さ?」

こうやって質問をすることで、活動がどんどん自分事になっていきますね。

質問をできることって実はすごく大事。

そんな風に考えています。

さてさて、一通り写真をみた後は、グループごとにメニュー決めのスタートです!

今回の企画ポイントは大きく3つ。

  • ①夜、朝、昼の3食のメニューを決めること
  • ②そのために用意してほしい「食材購入依頼シート」を提出すること
  • ③物品依頼シート」を提出すること。

ワンダークラスでは、毎回事前にオンライン子どもミーティングも実施した上で活動をしているため、子どもたちも活動のイメージを持ちながらスタートすることができています。

今年から始めましたが、これはかなり良いですね~

キャンプに持っていくのは、子どもたちが提出をしてきた「食材購入依頼シート」と「物品依頼シート」に書かれているものみ。

もしも包丁を書き忘れたら、そのグループには包丁無しで1泊2日を過ごしてもらうことになります(笑)

事前にそう伝えてあるので、子どもたちもかなり真剣です。

ふふふ。

面白いですね~

Wi-Fiを使って、調べながらの話し合いです。

立派な会議ですね~笑

中にはチャットGPTを使用しているグループも(笑)

「無人島でやってみたいことは」

そんな検索をかけていましたよ(笑)

何かを話し合いながら決めていくのって難しいですよね。

なかなか上手に決まらない。

どのグループもかなり葛藤していましたね~

「とりあえずスーパーに見に行ってみようよ!」

そういって動き始めたグループもありました。

最後まで話し合ってからスーパーに行きたいと、とことん決めようとしているグループも。

さあ、あとは記入!

どのグループも決まった無事に決まったよう。

時間ぎりぎりになって、「食材依頼シート」を提出に来ました。

ギリギリセーフですね~

さあ、いよいよ来月は無人島キャンプ!

自分たちで企画したキャンプがどんな風に展開されていくのか見物ですね~

お楽しみに!

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